2023/12/18(月)開催
【東京/オンライン】 起業家の目的に応じて考える「IPO」と「M&A」
- カテゴリー
- M&A仲介会社
- テーマ
- 経営支援
- 主催者
- 株式会社日本M&Aセンター
- 会場
- 日本M&Aセンター 東京本社「セミナールーム」
千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング(JR東京駅「八重洲北口」より徒歩2分)
M&AやIPOに関して最前線で活躍するマネーフォワード金坂様、スマートキャンプ林様、グロービス高宮様をお招きした経営者向けのセミナーです。
【第1部】 【体験談】2019年のM&Aからこれまでの変化
2019年11月11日、SaaSマーケティング事業を展開するスマートキャンプ社がマネーフォワードグループにジョインしました。スマートキャンプ社はVCからの資金調達も実施しているなか、IPOでなくM&Aを選択し、現在はマネーフォワードグループでも重要な事業セグメントを担う企業となっています。M&A実行からの現在までの軌跡について、スマートキャンプ創業2年目から主力事業「BOXIL(ボクシル)」に携わってきた現スマートキャンプ代表の林氏と、マネーフォワードグループCFOの金坂氏による体験談をお話しいただきます。モデレーターは日本M&Aセンター IT・スタートアップ業界専門グループ グループリーダーの竹葉が務めます。
【第2部】 【概論】起業家の目的に応じて考える「IPO」と「M&A」
日本を代表するベンチャー・キャピタルのひとつであるグロービス・キャピタル・パートナーズの代表パートナーを務める高宮慎一氏。同氏は、ベンチャーキャピタリストとして数多くの成長企業に投資をしており、過去にはメルカリやランサーズ、ピクスタ、アイスタイルなどを支援してきました。創業32年、累計8000件のM&Aの支援実績を有しM&A仲介専門会社として日本で初めてのIPOを果たし(2006年)、2008年より代表を務めている三宅卓とともに、IPOとM&Aについて近くで見てきた両名の視点から、起業家の目的にそった手段(HOW)としてのIPOとM&Aを考えます。
モデレーターは日本M&Aセンター IT・スタートアップ業界専門グループ グループリーダーの竹葉が務めます。
2019年11月11日、SaaSマーケティング事業を展開するスマートキャンプ社がマネーフォワードグループにジョインしました。スマートキャンプ社はVCからの資金調達も実施しているなか、IPOでなくM&Aを選択し、現在はマネーフォワードグループでも重要な事業セグメントを担う企業となっています。M&A実行からの現在までの軌跡について、スマートキャンプ創業2年目から主力事業「BOXIL(ボクシル)」に携わってきた現スマートキャンプ代表の林氏と、マネーフォワードグループCFOの金坂氏による体験談をお話しいただきます。モデレーターは日本M&Aセンター IT・スタートアップ業界専門グループ グループリーダーの竹葉が務めます。
【第2部】 【概論】起業家の目的に応じて考える「IPO」と「M&A」
日本を代表するベンチャー・キャピタルのひとつであるグロービス・キャピタル・パートナーズの代表パートナーを務める高宮慎一氏。同氏は、ベンチャーキャピタリストとして数多くの成長企業に投資をしており、過去にはメルカリやランサーズ、ピクスタ、アイスタイルなどを支援してきました。創業32年、累計8000件のM&Aの支援実績を有しM&A仲介専門会社として日本で初めてのIPOを果たし(2006年)、2008年より代表を務めている三宅卓とともに、IPOとM&Aについて近くで見てきた両名の視点から、起業家の目的にそった手段(HOW)としてのIPOとM&Aを考えます。
モデレーターは日本M&Aセンター IT・スタートアップ業界専門グループ グループリーダーの竹葉が務めます。
開催日時 | 2023/12/18(月)16:00 〜 18:00 |
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参加費 | オンライン:参加無料 オフライン:参加無料 |
講師 |
株式会社マネーフォワード 取締役グループ執行役員 CFO 金坂 直哉 様 東京大学経済学部卒業。ゴールドマン・サックス証券の東京オフィス、サンフランシスコオフィスを経て2014年に当社入社。2017年に取締役に就任。同年東証マザーズ上場、2018年の海外公募増資を含む累計約600億円の資金調達、金融機関・事業会社との業務提携、M&A等を推進。2020年5月に設立した「HIRAC FUND」の代表パートナーも務める。2021年6月に米金融誌 Institutional Investor社が公表したThe All-Japan Executive TeamにてBest CFO 1位(金融・ノンバンク・その他領域)に選出される。
スマートキャンプ株式会社 代表取締役社⻑ CEO 林 詩音 様 筑波大学大学院卒業後、株式会社ワークスアプリケーションズに入社。その後中小企業で複数の新規事業を立ち上げる。医療機器のネット販売事業を3年で年商3億程に拡大するなど、WEBマーケティングによるグロースが得意領域。2015年にスマートキャンプ株式会社に入社し「BOXIL SaaS」のマーケティングを担当。プロダクト改善の必要性を感じPMとして複数回のサイトリニューアルを行う事で事業成長を牽引。改善後はマーケティングチームの立ち上げやメディアを月間1000万PVに拡大するなど、特にマーケティング領域に注力し、取締役 CMOに就任。BOXILカンパニー カンパニー長としてBOXIL事業全体を統括する。2021年2月よりスマートキャンプ代表取締役社長。2021年3月よりADXL株式会社の取締役も兼任。
日本M&Aセンター 業種特化1部 チーフマネージャー IT業界専門グループ グループリーダー 竹葉 聖 公認会計士試験合格後、有限責任監査法人トーマツを経て、2016年に日本M&Aセンターに入社。IT業界専門のM&Aチームの立上げメンバーとして7年間で1000社以上のIT企業の経営者と接触し、IT業界のM&A業務に注力している。18年には京セラコミュニケーションシステム株式会社とAIベンチャーの株式会社RistのM&A、21年には株式会社SHIFTと株式会社VISH、22年には株式会社USEN-NEXTHOLDINGSと株式会社バーチャルレストラン等を手掛ける。IVS2022,2023 LAUNCHPADピッチ審査員。
グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー 高宮 慎一 様 コンシューマ、ヘルスケア、デジタルの投資を担当。Forbes日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング 2018年1位、2015年7位、2020年10位。東京大学経済学部卒、ハーバード経営大学院MBA。投資実績にはIPOはアイスタイル、オークファン、カヤック、ピクスタ、メルカリ、ランサーズなど、M&Aはしまうまプリントシステム、ナナピ、クービックなどがある。アクティブな投資先はタイマーズ、ミラティブ、ファストドクター、グラシア、アル、MyDearest、アルプ、ジョーシスなど。
X(旧Twitter):@s1ku 日本M&Aセンター 代表取締役社長 三宅 卓 神戸市生まれ。大阪工業大学工学部経営工学科卒。日本オリベッティを経て、株式会社日本M&Aセンターの 設立に参加。数百件のM&A成約に関わって陣頭指揮を執った経験から、「中小 企業M&Aのノウハウ」を確立し、品質向上と効率化を実現。営業本部を牽引し 大幅な業績アップを実現して上場に貢献。中堅・中小企業のM&A実務における 草分け的存在であり、経験に基づくM&Aセミナーは毎回好評。 中小企業M&Aの第一人者として、テレビ東京系「カンブリア宮殿」、「WBS(ワールド ビジネスサテライト)」日経新聞「交遊抄」ほか、テレビ、新聞、雑誌など、メディアでも活躍中。
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個別相談会 | なし |
パンフレットPDF | なし |
主催者ページにてお申し込みいただけます(外部リンク)