中小企業のＭ＆Ａは後継者不在もあって年々増加の一途をたどっています。
人材不足の解消、市場の開拓、競合との差別化、事業の多角化。事業成長の打ち手として、Ｍ＆Ａはもはや珍しい手段ではなくなりました。
Ｍ＆Ａには、被承継者企業（売り手）、承継企業（買い手）、支援者の３者が登場しますが、一般的に売り手と支援者はＭ＆Ａがゴールです。しかし、買い手はＭ＆Ａがスタートです。
つまり、買い手としては「どのように発展していくか」に重点をおいた準備を行っていかなければなりません。本セミナーでは、外すことのできない「3つのポイント」をはじめ、事業発展をゴールに見据えたＭ＆Ａを行うための知識を基礎からお伝えします。