2023/09/22(金)開催
【東京/オンライン】M&Aにおける売主の株式の適法保有に疑義がある場合のリスクの典型事例と実務対応
- カテゴリー
- コンサルティング会社
- テーマ
- 事業承継
- 主催者
- 会場
- グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
株式を取得する形態のM&Aにおいて、買主にとって、売主が株式を適法かつ有効に保有していることは取引の大前提になります。もっとも、デューデリジェンスの過程で、上記の前提に疑義が発見されることがあり、その場合、買主が売主の株式を適法に取得できないリスクが生じます。
これらのリスクにつき類型別に整理し、理論と実務の両面から解説するとともに、実務上、このようなリスクを低減するために株式譲渡契約上でとられるさまざまな手法について解説します。
M&Aの実務に関与されることが少ない方も理解できるよう基礎的な点からご説明いたします。
これらのリスクにつき類型別に整理し、理論と実務の両面から解説するとともに、実務上、このようなリスクを低減するために株式譲渡契約上でとられるさまざまな手法について解説します。
M&Aの実務に関与されることが少ない方も理解できるよう基礎的な点からご説明いたします。
1.M&Aにおいて株式に関するリスクが生ずる典型事例
(1)株券の交付
(2)株式の譲渡承認の決議
(3)自己株式にかかる手続
(4)財源規制
(5)新株発行にかかる手続
2.買主サイドがリスクを低減する手法の例
(1)損害を回復する方法
(2)事後的にリスクを軽減する方法
(1)株券の交付
(2)株式の譲渡承認の決議
(3)自己株式にかかる手続
(4)財源規制
(5)新株発行にかかる手続
2.買主サイドがリスクを低減する手法の例
(1)損害を回復する方法
(2)事後的にリスクを軽減する方法
開催日時 | 2023/09/22(金)10:00 〜 12:00 |
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参加費 | 25,100円 (お二人目から22,000円) (消費税、参考資料を含む) |
講師 |
中島真嗣氏 2006年東京大学法学部卒業。2009年早稲田大学大学院法務研究科卒業。2010年弁護士登録。2014年から2015年にかけて国内大手証券会社M&Aアドバイザリー部門勤務。2017年米国カリフォルニア大学ロースクール卒業(LL.M.)。2017年から2018年にかけて豪州ブリスベンのClayton Utz法律事務所にて執務。2018年ニューヨーク州弁護士登録。M&A、JV、投資案件の豊富な経験を有し、コーポレート、税務、その他の企業法務全般を取り扱っている。
三村祐貴子氏 2018年京都大学法学部卒業。2020年京都大学法科大学院卒業。2022年弁護士登録。
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個別相談会 | なし |
パンフレットPDF | なし |
備考欄 | 本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います ■このセミナーは「会場」、または「LIVE配信(Zoomミーティング)」でご受講いただけます。 ■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。 |
主催者ページにてお申し込みいただけます(外部リンク)