慶應義塾大学 名誉教授

1951年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学名誉教授。博士（経済学）。一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行、81年に退職後、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを務める。01年、小泉内閣の経済財政政策担当大臣就任を皮切りに金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。04年参議院議員に当選。06年9月、参議院議員を辞職し政界を引退。ほか公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、ＳＢＩホールディングス㈱独立社外取締役、世界経済フォーラム（ダボス会議）理事などを兼職。

税理士法人ファミリィ 代表社員・税理士

昭和57年、山本和義税理士事務所開業。平成16年、税理士法人FP総合研究所へ改組し代表社員に就任。平成29年、税理士法人FP総合研究所を次世代へ事業承継し退任。同年、税理士法人ファミリィ設立、代表社員に就任。
執筆活動「遺産分割と相続発生後の対策（改訂新版）」共著（大蔵財務協会）、「専門家としての遺言書作成、生前贈与、不動産管理法人、生命保険の活用による税務実務」（大蔵財務協会）、「タイムリミットで考える相続税対策実践ハンドブック」（清文社）、「相続発生後でもできる相続税対策」（新日本法規）他多数。

フリーアナウンサー

1978年アメリカ・ロサンゼルスで生まれ。小学校４年生から３年間韓国ソウル在住。 高校２年生の１年間アメリカ・シアトルへ留学。 2001年同志社大学文学部英文学科卒業。2001年毎日放送入社。2011年毎日放送退社フリーへ転身。日本テレビ「NEWS ZERO」金曜キャスターを３年間務める。毎日放送アナウンサー、NEWS　ZEROキャスターを経て、ニュースを伝える他、大勢の政治家、著名人、ハリウッド俳優らへインタビュー、国内外の取材多数。コミュニケーション等に関する講演活動も行う。2011年～四条畷学園大学客員教授、2015年4月～2016年3月同志社大学客員教授。