2022/01/19(水)開催
“DXを「現場力」で実現する! DX マネジメントフォーラム アジャイル型プロジェクトを成功に導く”
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- 主催者
- 東洋経済新報社
【カテゴリー】メディア
DXプロジェクトはなぜ成功しないのか。経営判断としてのヒト・モノ・カネ投下ができていても、内部に現場力が足りない、プロジェクトをマネジメントする人材がいない、アジャイルで進めたいがノウハウがない。このような課題が多くの企業で浮き彫りにされています。なぜか。DX推進の基盤が内製化できていないからです。長い間、プロジェクト開発を外部委託に頼ってきたツケがここにきて露見しているのがDX停滞の現実です。では、どうしたら内製化を実現できるのか?その要諦は「現場力」とそれを実行する「自律的組織」です。そのプロジェクトマネジメントについて、当フォーラムでは考え方、導入、実行までを各領域のプロフェッショナルと実践している経営者が考察し、DXプロジェクト成功への道程に導きます。
DXプロジェクトはなぜ成功しないのか。経営判断としてのヒト・モノ・カネ投下ができていても、内部に現場力が足りない、プロジェクトをマネジメントする人材がいない、アジャイルで進めたいがノウハウがない。このような課題が多くの企業で浮き彫りにされています。なぜか。DX推進の基盤が内製化できていないからです。長い間、プロジェクト開発を外部委託に頼ってきたツケがここにきて露見しているのがDX停滞の現実です。では、どうしたら内製化を実現できるのか?その要諦は「現場力」とそれを実行する「自律的組織」です。そのプロジェクトマネジメントについて、当フォーラムでは考え方、導入、実行までを各領域のプロフェッショナルと実践している経営者が考察し、DXプロジェクト成功への道程に導きます。
【日時】2022年 1月 19日(水)15:00~16:50
【会場】オンラインストリーミング配信
【カリキュラム】
基調講演:経営に求められるDX時代の「アジャイル」と「現場力」
株式会社シナ・コーポレーション 代表取締役 遠藤 功氏
激的な環境変化が進む中、日本企業は生まれ変わらなければならない。「実行の時代」を生き抜くために大事なことは完璧主義を打破し、トライ&エラーを繰り返しながら学習する「アジャイル」と実行を担保する「現場力」の再強化である。今日本企業に求められている変革のポイントについて、具体事例を交えながら解説する。
協賛講演:DX推進のカギとなるDMO現場力
株式会社マネジメントソリューションズ 執行役員 Digital事業部長 李 成蹊氏
DXを推進するうえでの課題として、DX推進のスキル/ノウハウを持った人材・現場力が不足していることが挙げられる。本講演では「テクノロジー×マネジメント」をコンセプトに、DX推進の現場力強化をアジャイル型マネジメントで支援し、企業・組織の経営課題解決・新規事業創出に貢献するDMO人材とその取り組み事例を説明する。
特別講演:デジタル社会の企業価値創造とは〜人・データ・組織風土を基点とした企業価値の共創〜
旭化成株式会社 常務執行役員 デジタル共創本部長 久世 和資氏
旭化成では、生産・研究開発部門を中心として、3年前よりデジタル技術の導入を進めている。現在は、2021年4月に設立したデジタル共創本部において、各領域に分散していたIT・デジタル関連部場を統合し、デジタル技術の社内展開、デジタル技術による新規ビジネスの創出に向けて、全社をあげてDXを推進している。DX推進のキーは人・データ・組織風土にあると考えており、SGDs関連テーマも含め、その取組みについて紹介する。
トークセッション:「現場力」と「アジャイル」でDXを成功に導く!!
株式会社シナ・コーポレーション 代表取締役 遠藤 功氏
旭化成株式会社 常務執行役員 デジタル共創本部長 久世 和資氏
株式会社マネジメントソリューションズ 執行役員 Digital事業部長 李 成蹊氏〈聞き手〉
・現場力を高めて内製化を実現
・プロジェクトマネジメントでDXを推進
・アジャイルマネジメントの要諦
【会場】オンラインストリーミング配信
【カリキュラム】
基調講演:経営に求められるDX時代の「アジャイル」と「現場力」
株式会社シナ・コーポレーション 代表取締役 遠藤 功氏
激的な環境変化が進む中、日本企業は生まれ変わらなければならない。「実行の時代」を生き抜くために大事なことは完璧主義を打破し、トライ&エラーを繰り返しながら学習する「アジャイル」と実行を担保する「現場力」の再強化である。今日本企業に求められている変革のポイントについて、具体事例を交えながら解説する。
協賛講演:DX推進のカギとなるDMO現場力
株式会社マネジメントソリューションズ 執行役員 Digital事業部長 李 成蹊氏
DXを推進するうえでの課題として、DX推進のスキル/ノウハウを持った人材・現場力が不足していることが挙げられる。本講演では「テクノロジー×マネジメント」をコンセプトに、DX推進の現場力強化をアジャイル型マネジメントで支援し、企業・組織の経営課題解決・新規事業創出に貢献するDMO人材とその取り組み事例を説明する。
特別講演:デジタル社会の企業価値創造とは〜人・データ・組織風土を基点とした企業価値の共創〜
旭化成株式会社 常務執行役員 デジタル共創本部長 久世 和資氏
旭化成では、生産・研究開発部門を中心として、3年前よりデジタル技術の導入を進めている。現在は、2021年4月に設立したデジタル共創本部において、各領域に分散していたIT・デジタル関連部場を統合し、デジタル技術の社内展開、デジタル技術による新規ビジネスの創出に向けて、全社をあげてDXを推進している。DX推進のキーは人・データ・組織風土にあると考えており、SGDs関連テーマも含め、その取組みについて紹介する。
トークセッション:「現場力」と「アジャイル」でDXを成功に導く!!
株式会社シナ・コーポレーション 代表取締役 遠藤 功氏
旭化成株式会社 常務執行役員 デジタル共創本部長 久世 和資氏
株式会社マネジメントソリューションズ 執行役員 Digital事業部長 李 成蹊氏〈聞き手〉
・現場力を高めて内製化を実現
・プロジェクトマネジメントでDXを推進
・アジャイルマネジメントの要諦
開催日時 | 2022/01/19(水)15:00 〜 16:50 |
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対象者 | CEO、CIO、CDO、CTOなどの経営層、プロジェクト開発のオーナー、プロジェクトマネジャー、 経営企画部門、各事業部門の部門長など ※本セミナーは視聴対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、視聴対象者以外の方や協賛企業と競合の方などの お申込みはご遠慮いただいております。 |
参加費 | 無料 |
講師 |
遠藤 功 氏 株式会社シナ・コーポレーション 代表取締役
早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機、複数の外資系戦略コンサルティング会社を経て、現職。2006年から2016年まで早稲田大学ビジネススクール教授を務めた。2020年6月末にローランド・ベルガー会長を退任。7月より「無所属」の独立コンサルタントとして活動している。多くの企業で社外取締役、経営顧問を務め、次世代リーダー育成の企業研修にも携わっている。 株式会社良品計画社外取締役。SOMPOホールディングス株式会社社外取締役。株式会社ネクステージ社外取締役。株式会社ドリーム・アーツ社外取締役。株式会社マザーハウス社外取締役。株式会社NTTデータアドバイザリーボードメンバー。株式会社ガラパゴス顧問。静岡県ラグビーフットボール協会理事。 15万部を超えるロングセラーである『現場力を鍛える』、『見える化』(いずれも東洋経済新報社)をはじめ、『生きている会社 死んでいる会社』、『現場論』(いずれも東洋経済新報社)、『新幹線お掃除の天使たち』(あさ出版)、『ガリガリ君の秘密』(日本経済新聞出版社)など、ベストセラー書籍多数。 李 成蹊 氏 株式会社マネジメントソリューションズ
執行役員 Digital事業部長 東京都出身。大学卒業後建設コンサルタント、ITベンチャーを経て1989年ソニー(株)入社。主にIT関連事業部門において国内、海外でのSI事業の立ち上げ、拡大をリード。2005年より情報システム部門にてPMO組織立ち上げ、PMO実行支援を通じて様々な大規模PJの成功に貢献。2013年より中国(上海・大連)に赴任。 ソニーチャイナCIOおよびソニーIT子会社総経理歴任。在任中チャイナIS組織のBPR、DX領域での現場力強化を図り、ソニーチャイナ業務改革、システム改革、DX化に貢献。2018年、株式会社マネジメントソリューションズ入社。現在、執行役員 兼 Digital事業部長。 久世 和資 氏 旭化成株式会社
常務執行役員 デジタル共創本部長 1987年に日本IBM入社。東京基礎研究所にてプログラミング言語やソフトウェアエンジニアリングの研究領域をリード。2005年に執行役員。東京基礎研究所所長、システム開発研究所長、サービスイノベーション研究所長、未来価値創造事業部長、開発製造担当、研究開発担当を歴任し、2017年より最高技術責任者(CTO)。2020年7月に旭化成に入社、執行役員エグゼクティブフェロー。2021年4月より現職。工学博士。 |
個別相談会 | なし |
パンフレットPDF | なし |
主催者ページにてお申し込みいただけます(外部リンク)