後継者未定で黒字の中堅・中小企業は全国に12万社。中堅・中小企業を取り巻く環境は日々変化し、多くの経営者の方々が、後継者問題、事業の拡大、生産性の向上などの課題を抱えています。さらにコロナ禍が長引くなか、事業承継を先送りにしていると経営体力が失われかねず、事業の存続が手遅れになることも考えられます。M&Aはそれらの課題を解決する有力な手段であり、近年、中小企業においてもM&Aの重要性が高まっています。そこで日本経済新聞社では、真剣に事業承継を考え始めたオーナー経営者に向けて、経営者や実務家の講演を通じて事業承継の正しい情報と最適な解決策を探るカンファレンスを開催いたします。