2024/07/11(木)開催
【アーカイブ配信】日経オンラインセミナー 「事業成長と後継者問題を解決するM&A活用~企業を守り、発展的に継続させるための選択肢とは~」
- カテゴリー
- その他
- テーマ
- 事業承継
- 主催者
日本経済新聞社 イベント・企画ユニット
M&Aは大企業だけでなく、中堅・中小企業の事業承継対策や成長戦略として活用されています。経済環境が急激に変化し、市場状況は不確実性を増す中、事業の継続性や成長を確実にするためには、M&Aに関する専門的知識と信頼できるパートナーシップが必要不可欠です。
本セミナーでは、企業経営層に向けてM&Aによる事業承継対策や成長戦略の秘訣を具体的に示し、これまでの成功事例とともに、効果的な支援サービスについても詳しく解説します。
本セミナーでは、企業経営層に向けてM&Aによる事業承継対策や成長戦略の秘訣を具体的に示し、これまでの成功事例とともに、効果的な支援サービスについても詳しく解説します。
基調講演
多様な中小M&A支援機関に求める期待と今後の方向性
中小企業の成長戦略としてM&Aが注目されているなか、M&Aの環境整備がますます重要となっており、高度な専門性等に基づき多様なサービスを提供する支援機関が増加することが期待されています。そのような中、中小M&Aに関する課題認識と適切な環境整備の方向性について説明します。
協賛社講演1
事業承継マーケットにおける中堅・中小企業向けM&Aプロフェッショナルの在り方 ~事業承継M&Aにおけるファイナンシャルアドバイザーの寄与・発展に向けて~
中小企業の事業承継が増え続ける中、仲介会社が急増し、M&A成約に向けた追い風は吹いているが、M&Aの知見・経験を兼ね備えたプロフェッショナルは増えておらず、トラブルが後を絶ちません。
中小M&A市場の発展には「M&A」及び「中小企業」の両面を熟知した専門家を育てることが不可欠であり、専門家を増やす必要性を解説します。
協賛社講演2
事業売却で失敗しないために、オーナー経営者が必ず知っておくべきこと
事業売却は、多くのオーナー経営者にとって一世一代のイベント。勝手がわからず、情報弱者として不利益を被りやすい環境と言えます。本講演では、売り手特化のM&A支援会社の代表が、事業売却を検討するオーナー経営者が必ず知っておくべき知識について解説します。
協賛社講演3
専属アドバイザー(FA)を活用した戦略的な親族外承継(M&A)のポイント~事例を用いて~
専属アドバイザー(FA)を使って親族外承継(M&A)をする場合の強みは何でしょうか。
本講演では、専属アドバイザー(FA)を使って親族外承継(M&A)する場合の強みを、「事例を用いて」お話したいと考えています。既に理解されている方は頭の整理のために、ご存じない方は本講演をきっかけに、知って頂く機会になれば幸いです。
協賛社講演4
後継者不在の解決に「不動産M&A」という選択肢を
東急リバブルが展開する、後継者不在にお悩みの企業オーナーに向けた、不動産M&Aのご紹介です。不動産を所有したまま株式を売却し円滑に事業承継を行うケース。廃業を前提に不動産の高値を目指し、より多くの手残り額を求めるケース。いずれも不動産価値を的確に評価し、企業価値に明確に反映させることが重要です。実際の事例を用い、不動産M&Aのポイントを具体的に解説します。
特別講演
ものづくりの力で世界を幸せに 中小製造業を輝かせる事業承継
由紀ホールディングスは、優れた要素技術を持ちながら後継難にある中小製造業をグループ化することで技術を守り、イノベーションのための共有機能を提供することでさらに輝かせることを目指した製造業グループです。実例を基に、そのコンセプトや手法(YUKI Method®)についてお話しさせていただきます。
多様な中小M&A支援機関に求める期待と今後の方向性
中小企業の成長戦略としてM&Aが注目されているなか、M&Aの環境整備がますます重要となっており、高度な専門性等に基づき多様なサービスを提供する支援機関が増加することが期待されています。そのような中、中小M&Aに関する課題認識と適切な環境整備の方向性について説明します。
協賛社講演1
事業承継マーケットにおける中堅・中小企業向けM&Aプロフェッショナルの在り方 ~事業承継M&Aにおけるファイナンシャルアドバイザーの寄与・発展に向けて~
中小企業の事業承継が増え続ける中、仲介会社が急増し、M&A成約に向けた追い風は吹いているが、M&Aの知見・経験を兼ね備えたプロフェッショナルは増えておらず、トラブルが後を絶ちません。
中小M&A市場の発展には「M&A」及び「中小企業」の両面を熟知した専門家を育てることが不可欠であり、専門家を増やす必要性を解説します。
協賛社講演2
事業売却で失敗しないために、オーナー経営者が必ず知っておくべきこと
事業売却は、多くのオーナー経営者にとって一世一代のイベント。勝手がわからず、情報弱者として不利益を被りやすい環境と言えます。本講演では、売り手特化のM&A支援会社の代表が、事業売却を検討するオーナー経営者が必ず知っておくべき知識について解説します。
協賛社講演3
専属アドバイザー(FA)を活用した戦略的な親族外承継(M&A)のポイント~事例を用いて~
専属アドバイザー(FA)を使って親族外承継(M&A)をする場合の強みは何でしょうか。
本講演では、専属アドバイザー(FA)を使って親族外承継(M&A)する場合の強みを、「事例を用いて」お話したいと考えています。既に理解されている方は頭の整理のために、ご存じない方は本講演をきっかけに、知って頂く機会になれば幸いです。
協賛社講演4
後継者不在の解決に「不動産M&A」という選択肢を
東急リバブルが展開する、後継者不在にお悩みの企業オーナーに向けた、不動産M&Aのご紹介です。不動産を所有したまま株式を売却し円滑に事業承継を行うケース。廃業を前提に不動産の高値を目指し、より多くの手残り額を求めるケース。いずれも不動産価値を的確に評価し、企業価値に明確に反映させることが重要です。実際の事例を用い、不動産M&Aのポイントを具体的に解説します。
特別講演
ものづくりの力で世界を幸せに 中小製造業を輝かせる事業承継
由紀ホールディングスは、優れた要素技術を持ちながら後継難にある中小製造業をグループ化することで技術を守り、イノベーションのための共有機能を提供することでさらに輝かせることを目指した製造業グループです。実例を基に、そのコンセプトや手法(YUKI Method®)についてお話しさせていただきます。
開催日時 | 2024/07/11(木)15:00 〜 |
---|---|
参加費 | 無料 |
講師 |
木村 拓也氏 経済産業省 中小企業庁 事業環境部財務課 課長 2004年に経済産業省に入省後、中小企業金融、法人税制改革、エネルギー基本計画、東電経営、福島復興などの政策分野に従事。2022年7月に、中小企業税制や事業承継・M&Aの推進などを所管する中小企業庁財務課に課長として着任。
渡邉 達也氏 株式会社ROLEUP 代表取締役社長 中堅・中小企業向け投資ファンドである日本プライベートエクイティを経て、2022年M&Aアドバイザリー会社である株式会社ROLEUPを創業。現在はROLEUP税理士法人の代表を兼務。
前職以前においては日本プライベートエクイティにおいては、ディレクター職として、事業承継ファンド/投資チームの責任者、ファンドの投資委員を務める。ファンドレイズ~投資候補先企業のソーシング、投資検討(全DDプロセス統括)から投資後の企業価値向上に向けたPMI支援、売却(Exit)まで、バイアウト業務に一気通貫で従事。複数社の事業承継した投資先の社外取締役を歴任。 上記以前は、有限責任監査法人トーマツ、PwCアドバイザリー合同会社にて公認会計士としての監査業務やファイナンシャルアドバイザリー及び経営コンサルティング業務に従事。 慶應義塾大学経済学部卒、公認会計士・税理士。 作田 隆吉氏 オーナーズ株式会社 代表取締役 慶應義塾大学経済学部在学中の2005年、旧公認会計士二次試験に当時最年少で合格。現、EY新日本有限責任監査法人に入社。上場・未上場会社の監査業務を中心に従事。
2011年、現、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。製造業、テクノロジー、消費財、流通小売、ヘルスケアなど多岐に亘る日本企業のM&A案件の成功に貢献。 2013年のデロイト ニューヨークオフィスでの勤務を経て、2015年からはデロイト ロンドンオフィス勤務。Advisory Corporate Finance チームのディレクターとして、日本企業の欧州M&A案件を多数支援。2019年からは東京オフィスにて、スタートアップ・ファイナンス・アドバイザリー事業を統括。国内外の多岐に亘るスタートアップの資金調達やM&A exit、事業開発を支援。 中小企業のオーナーに求められているサービスを届け、ひいては中小企業の生産性向上や事業承継といった日本の抱える大きな社会課題に取り組むべく、当社を創業。公認会計士。 門澤 慎氏 株式会社プルータス・マネジメントアドバイザリー 代表取締役社長 代表取締役社長、公認会計士、博士(経営科学)
監査法人およびプルータス・コンサルティングにてM&Aアドバイザリー業務、株式価値算定業務、資本政策アドバイス業務などに従事。2017年1月より現職。著書に「社長、会社を誰に、どう継がせますか?」「企業価値評価の実務Q&A」など。2024年3月に京都大学で博士号を取得。 伊澤 毅洋氏 東急リバブル株式会社 理事 ソリューション事業本部 アセットアドバイザリー部長 1991年 東急不動産株式会社入社
1996年 東急リバブル株式会社 東京証券取引所上場担当 2003年 東急リアル・エステート投資法人上場担当。以後、リート・ファンド事業に携わり、 2017年 東急不動産リート・マネジメント株式会社 常務執行役員コンフォリア運用本部長 兼コンフォリア・レジデンシャル投資法人 執行役員 2023年 東急リバブル株式会社 ソリューション事業本部 アセットアドバイザリー部長(現職) 大坪 正人氏 由紀ホールディングス株式会社 代表取締役社長 1975年神奈川県茅ヶ崎市生まれ。東京大学大学院を修了後、株式会社インクス(現ソライズ株式会社)に入社。2006年祖父が創業した由紀精密に入社し、航空宇宙業界の品質管理に対応するためJIS Q 9100(航空宇宙品質マネジメントシステム)の取得、経済産業省のIT 経営力大賞の受賞など、より高付加価値なものづくりに特化した経営戦略に力を入れる。2017年、要素技術を持つ中小企業を支援する由紀ホールディングス株式会社を創業。2020年、一般社団法人ファクトリーサイエンティスト協会代表理事就任。2021年 内閣府教育未来創造会議(議長 岸田総理)構成員。
|
個別相談会 | なし |
パンフレットPDF | なし |
主催者ページにてお申し込みいただけます(外部リンク)