2025/03/18(火)開催
【東京/オンライン】M&Aにおける「弁護士のうまい使い方」
- カテゴリー
- コンサルティング会社
- テーマ
- 事業承継
- 主催者
- 金融財務研究会
- 会場
- グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
2024年、日本企業が関わったM&Aの件数が過去最多となるなど、どの企業にとっても、M&Aは企業の成長戦略を検討するうえで避けては通れない手段となっています。そして、このようなM&Aの増加傾向は今後もますます進んでいくことが予想されます。
もっとも、M&Aは、初期的検討から買収後の統合プロセス(PMI)に至るまで長い時間・負担を伴うこともあり、M&Aの検討の必要性を認識しつつもまだ踏み切ることができていない方や、M&Aを検討・実行したことはあるものの、担当者として把握しておくべきこと・弁護士に任せてよいことの区別がよくわからない方など、課題に直面し、悩んでいらっしゃる方も多いと感じております。
本セミナーは、M&Aの基本的な進め方をご説明しつつ、担当者として把握しておくべき事項や弁護士との連携のポイントなどをご紹介し、さらにM&Aの各類型に関する具体的な「コツ」にも触れることで、M&Aの中・上級者へ進むための「弁護士のうまい使い方」をわかりやすく解説いたします。
もっとも、M&Aは、初期的検討から買収後の統合プロセス(PMI)に至るまで長い時間・負担を伴うこともあり、M&Aの検討の必要性を認識しつつもまだ踏み切ることができていない方や、M&Aを検討・実行したことはあるものの、担当者として把握しておくべきこと・弁護士に任せてよいことの区別がよくわからない方など、課題に直面し、悩んでいらっしゃる方も多いと感じております。
本セミナーは、M&Aの基本的な進め方をご説明しつつ、担当者として把握しておくべき事項や弁護士との連携のポイントなどをご紹介し、さらにM&Aの各類型に関する具体的な「コツ」にも触れることで、M&Aの中・上級者へ進むための「弁護士のうまい使い方」をわかりやすく解説いたします。
1.M&Aの流れ
2.M&Aの初期的検討
3.デューディリジェンス
(1)担当者として持つべき視点
(2)法務法務DDの勘所
4.契約交渉
(1)M&A契約の構造
(2)交渉のポイント
5.M&Aの各類型に応じた「コツ」
(1)事業承継
(2)ファンドによる売却
(3)クロスボーダーM&A
6.まとめ
2.M&Aの初期的検討
3.デューディリジェンス
(1)担当者として持つべき視点
(2)法務法務DDの勘所
4.契約交渉
(1)M&A契約の構造
(2)交渉のポイント
5.M&Aの各類型に応じた「コツ」
(1)事業承継
(2)ファンドによる売却
(3)クロスボーダーM&A
6.まとめ
開催日時 | 2025/03/18(火)10:00 〜 12:00 |
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参加費 | 27,000円 (お二人目から23,000円) (消費税、参考資料を含む) |
講師 |
足立悠馬氏 2014年12月弁護士登録。2015年より森・濱田松本法律事務所外国法共同事業所属。2019年Sullivan & Cromwell法律事務所(NYオフィス)にて執務(〜2020年)。2022年ハーバード大学ロースクール修了(LL.M.)。2024年ニューヨーク州弁護士登録。
国内外の多様なクライアントに対し、M&A全般を幅広く助言する。その経験は、事業承継、非公開化、経営統合など多岐にわたるが、特に海外経験を活かしたクロスボーダー案件を多く取り扱う。また、ガバナンス業務やサステナビリティ関連業務にも多く携わる。 |
個別相談会 | なし |
パンフレットPDF | なし |
主催者ページにてお申し込みいただけます(外部リンク)